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コーヒーブラウンの中にクリーミーな白身が流れており、艶のかかった肌目をしています。色や木目のバランスが非常に多様ですが、全体的にナチュラルな印象を与え、ツンとした特徴的な香りを持っています。
茶色と白身のコントラストがはっきりしており、全体的にマットで柔らかな見た目の木です。数ある樹種の中でも特に赤身の部分が多く、主張しすぎない木目も相まって優しく暖かい印象を与えます。
優しくナチュラルな色合いと、素直な木目のため、どんなシーンにも溶け込みます。全体的に癖のない見た目ですが、稀に現れる縮み杢(もく)が、波打つような美しいきらめきを見せてくれます。
紅白の対比が美しい、滑らかな手触りと緻密な木目を持つ木です。材によって赤身と白身の割合が大きく異なり、特に赤身の部分は貴重とされています。随所に現れる、カバ特有の波打つようなきらめきは、上品な美しさを感じさせます。
マットで黄金色の肌目と、はっきりした木目が特徴の、日本の里山を代表する木の一つです。一部に現れる虎斑(とらふ)と呼ばれる模様は、ナチュラルな雰囲気に絢爛さを加えるアクセントになっています。
桃色からワインレッドの、深みのある印象を与える色で、今にも動き出しそうなうねりのある木目からは力強さも感じられます。ところどころに現れる黒い樹脂斑点はガムスポットと呼ばれ、チェリーならではのアクセントになっています。
世界3大銘木の一つに数えられ、黒とも茶色とも紫ともとれる、複雑かつ深みのある色と、白身の部分のコントラストが美しい木です。クルミの仲間ですが、クルミよりも表面が緻密で滑らかな印象を与えます。