メニューを閉じる
長倉研さんの十草めし椀
炊き立てのご飯を美味しく感じさせてくれるめし椀。
それぞれに、青、赤、茶の十草模様を染付。
手で一本一本染付された十草模様が、シンプルな器のアクセントになっています。
こちらはヒダコレオリジナルとして、長倉さんに制作していただいた作品です。
素朴な中にも凛とした器は、使うたびに良さが感じられます。
釉薬のかかり方、窯焚き時の温度の違いにより、個性がある作品が生まれます。
表面の仕上がりが均一ではないところがありますが、ぜひ手作りの良さとしてお楽しみ下さい。
<サイズ>約 直径105-110mm×高70-75mm
※表示価格に、送料は含まれておりません。
※個体差があります。ご了承くださいませ。
※長倉研さんの作品は粉引と呼ばれる風合いのある釉薬を使用して作られています。 それぞれの器には以下のような個体差がありますので、ご了承の上ご注文ください。
・土や釉薬に含まれる鉄分が染み出すことがあります。
・ピンホール(土や釉薬に含まれた空気が逃げ出る時にできる針で突いたような穴)が見られることがあります。
・釉ムラ・釉垂れがあります。釉薬の厚みなどで濃さが変わります。手で一つひとつ釉薬をかけているため、手の跡なども釉ムラとして出ています。また色のムラには粉引の濃さなども関係しています。
・御本手といって、酸素が反応し部分的にピンク色になる現象がある場合があります。中央にピンホールができていることもあります。白など薄い釉薬部分にできます。